【節蒸気®】― 究極の工場コスト削減・省エネ を実現する 特許取得スチームトラップ 【エネトラップ】公式サイト

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エネトラップ最新情報

新型エネトラップが発売開始になりました。

従来のETSからETSWに
 水平・垂直配管やフランジ接続を希望される
化学工場様からのご要望に対応するためETSW
の量産に入りました。
 既設フランジ接続の代替でも幅広い面間距離
に対応できるようにしました。

エネトラップのSDGs
 エネトラップを皆様にお届けする際の梱包を改良しました。ビニールシート張りのボール紙からビニールシートのないものに、また内部の緩衝材としてのスポンジの使用廃止、全体の大きさも小さくし、容量で42%削減しました。

ヤクルト様 資源エネルギー庁長官賞受賞

 

 株式会社ヤクルト本社 中央研究所様が2022年

省エネ大賞 CGO・企業等分野で資源エネルギー庁

長官賞を受賞されました。おめでとうございます。

エネトラップを毎年計画的に導入され、原油換算

削減量▲ 71kL/年を達成されました。

(月刊省エネルギー2022年3月号)

 

性能比較試験セットのお貸出し

 節電では工場内各所に設置された電力量計で現在の電力使用量は明らかです。一方、蒸気配管系で、蒸気流量計はボイラーからの蒸気出口にひとつあればいい方で、プラントごとの蒸気量は把握できていないことが多いです。

 エネトラップの導入を進められても、省エネ効果を数値化する際の分母になる数字がありません。

 エネトラップの設置を検討されている箇所が年間を通して安定した蒸気流量の箇所であれば、既設スチームトラップとエネトラップとの性能比較試験を行い、漏洩蒸気の削減量を数値化することで、省エネ効果の根拠とする分母が得られます。同様の蒸気量の箇所が分かっていれば、その箇所の数分だけ、掛け算で省エネ効果を数値化することもできるでしょう。

 ご計画中の箇所があれば、性能比較試験セットをお貸し出しいたします。

 

性能比較試験報告書作成をお手伝い

 性能比較試験の結果は数少ない蒸気系の省エネ効果として重要な意味を持ちます。

 皆さんが弊社性能比較試験セットを使って、試験マニュアルに基づき、試験された結果でも共有いただければ、試験結果報告書にまとめて、ご報告します。工場内ご関係の皆様との会議資料としてお使いいただけます。

試験中、疑問があれば、ご連絡ください。はじめての試験でも納得のいく数値が得られますようアドバイスいたします。

 

銀行実務 ’23年3月号 ニッチビジネス研究に掲載

 「CO2削減と節蒸気を実現するスチームトラップ」と題して、エネトラップが銀行実務’23年3月号に掲載されました。

 漏洩蒸気の削減はそのまま燃料の削減につながるものであり、産業界喫緊の大問題 燃料代高騰、電気代高騰の解決策になると。

 

リモート会議で打ち合わせ
コロナ禍のもと、多くの企業様でも採用されているリモート会議システムを活用して、エネトラップを使った省エネ、メンテナンスの軽減、脱炭素の試みの打ち合わせを進めています。
 お客様の目の前でエネトラップについてご説明したいのはやまやまですが、コロナ禍で難しい状況が続いています。逆にリモート会議をうまく開きますと皆様にも大きなメリットとなることが分かりました。
いろいろな部署の方に同席してもらえます。
 同じ工場内とは言え、お立場の違いからエネトラップについて確認したいこともまちまちでしょう。設備、製造、環境、動力などの皆様に同席いただくことで一部署では思いもつかないご質問がでてきます。当方が的確にご説明できれば、エネトラップ検討に向け、多くの方の賛同をいただくことにつながります。
比較試験が皆様ご自身で好きなだけ行えます。
 また、エネトラップと他社(既設)スチームトラップを比較して、省エネ効果の数値化を行う「比較試験」がうまくできます。お貸しした試験機材を配管いただき、ひととおり試験データが出たところで、機材は接続したまま、リモートで打ち合わせです。各データを前に試験上問題が無いことやさらにもう一段階の漏洩蒸気削減を目指した試験などのお話ができます。

漏洩蒸気削減量の中長期測定
 短時間で行う比較試験で大きな漏洩蒸気削減効果を確認いただきますが、立ち上げ、材料投入、加熱、保温、開放と一連の製造工程を通しての削減効果を確認したいとのご要望にお応えできるよう連続ドレン測定装置を用意しました。
 試験機材をお貸出しできますので、工場ラインでの省エネ数値化にご利用ください。

ビジネス誌 リベラルタイムに掲載されました 

 あなたの疑問に答えるビジネス誌「リベラルタイム」の取材を受け、7月号に掲載されました。

 

田代沙織のここが聞きたい

田代沙織さんの取材でエネトラップ事業の概要についてお話しました。

「地球温暖化対策の実現へ邁進」としてご理解いただき、エネトラップ事業の今後の展開についてもまとめていただきました。

 

エネトラップ専用保温ジャケット 

 エネトラップETSW用に保温ジャケットを用意しました。ノズル調整のためのノズルキャップ開閉やフラッシュバルブの取り付けも問題なしです。

 

15A~25A共通保温ジャケット

 エネトラップETSWは15A,20A,25A は本体部をできるだけ共通サイズに設計したため、トラップの保温ジャケットを共通化することができました。

 ある化学工場では「スチームトラップ部の保温の有無で熱損失が5%違ってくる」とのことでした。頭からかぶせて両側の耐熱ひもを締めます。フランジの有無も影響ありません。

 

「事業可能性評価」で事業の可能性あり 

2017年11月30日

公益財団法人 東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会における審査の結果、エネトラップは『蒸気を使う現場に欠かせない「スチームトラップ」の革新を目指す「エネトラップ」事業』で事業の可能性ありと評価されました。

 

事業可能性評価委員会

従来のエネトラップ事業の進め方、実績、問題点の把握から始まり、今後の事業展開、数値目標などをもとに、振興公社の先生方さらには大企業の工場長ご経験者、公認会計士などエネトラップ事業の可能性について、深くご検討、審査いただいたものです。

いただいた多くのご意見を元に、地に足の着いたエネトラップ事業を目指します。

 

ものづくり補助金採択

2017年1月26日

 中小企業庁ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金採択。

 「テーマ「工場の省エネ・燃料コストとCO₂削減を同時に実現させる蒸気節約機器の開発」

ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金

 

 

経営革新計画承認

2016年6月29日

 東京都より弊社経営革新計画が承認されました。

 

経営革新計画

テーマ:「工場の省エネ・燃料コストとCO₂を削減を実現させる機器の開発」が中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第9条第一項の規定に基づき承認されました。

 

節蒸気 商標登録取得

2015年10月2日

節電に取って代わる省エネ技術としてエネトラップを幅広く知っていただきたいとの思いから、ホームページの充実、検索キーワードとしても強力な「節蒸気」の商標を取得しました。

スチームトラップによる蒸気の節約=エネトラップという方程式が完成しました。

蒸気の節約 節蒸気

私たちの日頃の生活実体験から「熱は逃げる」という考え方が染みついています。

実は熱が逃げるのと蒸気を節約することは全く異なる次元のことだと証明したい弊社は「節蒸気」という商標を取得しました。

蒸気まわりの省エネ技術としてエネトラップをご検討下さい。

 

ニューマーケット開拓支援事業対象商品・技術に採択

2014年9月10日

エネトラップETSが(公財)中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援商品・技術に採択されました。

大企業OBのビジネスナビゲータ60余人がエネトラップの販売先開拓を応援していただいています。

ューマーケット開拓支援事業とは

長い審査期間を経て採択

 できたての製品を間違いのないものだとメーカーが言っても、お客様はしばしば「実績は?」と。

 「是非」と中小企業振興公社にお願いをしてご指導いただきました。たくさんのアドバイザーの方の疑問にお応えし、将来市場で起きることを想定して、仕上げを行いました。そして採択となりました。

 ありがとうございました。

 

エネトラップ基本特許 成立

2015年2月13日

エネトラップの基本特許 5694619「ノズル式スチームトラップ」が成立しました。

エネトラップの漏えい蒸気削減効果は国に関係なく評価されるため、東南アジアをはじめ欧米での展開を予想してPCT出願(PCT/JP2014/070163)をしておりましたが、エネトラップ導入のお客様の「特許はどうなっている?」とのご質問に、ご安心いただけるよう日本国で先に早期審査を行い、成立させたものです。

優先権の日付は201382日が活きており、エネトラップはすべてこの特許技術をもとにして製造しております。

PCTの審査請求も各国の反応に合わせ全世界対象に進めていきます。

ノズル式スチームトラップ

 ベンチュリー式やオリフィス式と言われるスチームトラップ技術は長い歴史のあるものでした。

 その中で新規性、特許性を追求したのがこの特許です。

年間負荷変動対応研究

2014年12月10日

半導体工場SSで共同プロジェクトCR2Pjが進み、年間の負荷変動に対応するための、試験研究、改良を行い、日本全国の工場代表者の前で成果発表会が行われました。

省エネ効果への期待と負荷変動への対応技術に高い評価を頂戴しました。

 

よく管理された配管系

SS社の工場は中央の管理システムと連動して、使用蒸気の状態は常時監視されています。

そのような非常に厳しい管理の中で年間の変動に対応するという課題は非常に大きなものでした。

エネトラップ導入後管理方式完成

2015年3月10日

KMフィルム工場では1年間に渡るエネトラップ導入後の管理方式確立のための検討を終えました。

小口径ノズルの目詰まりが最大の心配ごとでした。定期修繕工事後、配管内を大量に移動するサビの対策(逃がしバルブを開放)を確実に行うことと、通常管理ではエネトラップ2次側にThermo Tapeを貼り、離れた場所からでも運転状態が簡単に確認できるようにし、問題があればエネトラップ下のボールバルブを開放して、ストレーナー内、ノズル先端部のサビを吹き飛ばす(フラッシュ洗浄)ことを標準の管理方法としました。

 

トラップ2次側がpoint

  エネトラップからドレンが流れている状態で配管に貼付したテープには黒い帯ができています。

 ドレンが抜けていない冷えた配管(後方)では全体が赤くなり、警報を発しているようです。

 場内を回っておられる管理者の方の見やすい位置を工夫してください。

販売促進会議開催

2015年4月15日

株式会社守谷商会の八重洲ビルで35名参加の販売促進会議を開催しました。

比較試験の打ち合わせからお客様への報告、エネトラップ設置相談までを全国の営業担当がこなせるよう技術、情報のシェイプアップを企図したものです。

 

 営業マンは皆様のために

 私たちがイメージするエネトラップの営業とはお求めの皆様のもとへ馳せ参じ、製品説明から、比較試験、そして本格導入のアドバイスも行う人のことです。

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