【節蒸気®】― 究極の工場コスト削減・省エネ を実現する 特許取得スチームトラップ 【エネトラップ】公式サイト
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新型エネトラップが発売開始になりました。
従来のETSからETSWに
水平・垂直配管やフランジ接続を希望される
化学工場様からのご要望に対応するためETSW
の量産に入りました。
既設フランジ接続の代替でも幅広い面間距離
に対応できるようにしました。
株式会社ヤクルト本社 中央研究所様が2022年
省エネ大賞 CGO・企業等分野で資源エネルギー庁
長官賞を受賞されました。おめでとうございます。
エネトラップを毎年計画的に導入され、原油換算
削減量▲ 71kL/年を達成されました。
(月刊省エネルギー2022年3月号)
節電では工場内各所に設置された電力量計で現在の電力使用量は明らかです。一方、蒸気配管系で、蒸気流量計はボイラーからの蒸気出口にひとつあればいい方で、プラントごとの蒸気量は把握できていないことが多いです。
エネトラップの導入を進められても、省エネ効果を数値化する際の分母になる数字がありません。
エネトラップの設置を検討されている箇所が年間を通して安定した蒸気流量の箇所であれば、既設スチームトラップとエネトラップとの性能比較試験を行い、漏洩蒸気の削減量を数値化することで、省エネ効果の根拠とする分母が得られます。同様の蒸気量の箇所が分かっていれば、その箇所の数分だけ、掛け算で省エネ効果を数値化することもできるでしょう。
ご計画中の箇所があれば、性能比較試験セットをお貸し出しいたします。
性能比較試験の結果は数少ない蒸気系の省エネ効果として重要な意味を持ちます。
皆さんが弊社性能比較試験セットを使って、試験マニュアルに基づき、試験された結果でも共有いただければ、試験結果報告書にまとめて、ご報告します。工場内ご関係の皆様との会議資料としてお使いいただけます。
試験中、疑問があれば、ご連絡ください。はじめての試験でも納得のいく数値が得られますようアドバイスいたします。
「CO2削減と節蒸気を実現するスチームトラップ」と題して、エネトラップが銀行実務’23年3月号に掲載されました。
漏洩蒸気の削減はそのまま燃料の削減につながるものであり、産業界喫緊の大問題 燃料代高騰、電気代高騰の解決策になると。
2017年11月30日
公益財団法人 東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会における審査の結果、エネトラップは『蒸気を使う現場に欠かせない「スチームトラップ」の革新を目指す「エネトラップ」事業』で事業の可能性ありと評価されました。
2017年1月26日
中小企業庁ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金採択。
「テーマ「工場の省エネ・燃料コストとCO₂削減を同時に実現させる蒸気節約機器の開発」
2016年6月29日
東京都より弊社経営革新計画が承認されました。
テーマ:「工場の省エネ・燃料コストとCO₂を削減を実現させる機器の開発」が中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第9条第一項の規定に基づき承認されました。
2014年9月10日
エネトラップETSが(公財)中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援商品・技術に採択されました。
大企業OBのビジネスナビゲータ60余人がエネトラップの販売先開拓を応援していただいています。
できたての製品を間違いのないものだとメーカーが言っても、お客様はしばしば「実績は?」と。
「是非」と中小企業振興公社にお願いをしてご指導いただきました。たくさんのアドバイザーの方の疑問にお応えし、将来市場で起きることを想定して、仕上げを行いました。そして採択となりました。
ありがとうございました。
2015年2月13日
エネトラップの基本特許 第5694619号「ノズル式スチームトラップ」が成立しました。
エネトラップの漏えい蒸気削減効果は国に関係なく評価されるため、東南アジアをはじめ欧米での展開を予想してPCT出願(PCT/JP2014/070163)をしておりましたが、エネトラップ導入のお客様の「特許はどうなっている?」とのご質問に、ご安心いただけるよう日本国で先に早期審査を行い、成立させたものです。
優先権の日付は2013年8月2日が活きており、エネトラップはすべてこの特許技術をもとにして製造しております。
PCTの審査請求も各国の反応に合わせ全世界対象に進めていきます。
ベンチュリー式やオリフィス式と言われるスチームトラップ技術は長い歴史のあるものでした。
その中で新規性、特許性を追求したのがこの特許です。
2014年12月10日
半導体工場SSで共同プロジェクトCR2Pjが進み、年間の負荷変動に対応するための、試験研究、改良を行い、日本全国の工場代表者の前で成果発表会が行われました。
省エネ効果への期待と負荷変動への対応技術に高い評価を頂戴しました。
SS社の工場は中央の管理システムと連動して、使用蒸気の状態は常時監視されています。
そのような非常に厳しい管理の中で年間の変動に対応するという課題は非常に大きなものでした。
2015年3月10日
KMフィルム工場では1年間に渡るエネトラップ導入後の管理方式確立のための検討を終えました。
小口径ノズルの目詰まりが最大の心配ごとでした。定期修繕工事後、配管内を大量に移動するサビの対策(逃がしバルブを開放)を確実に行うことと、通常管理ではエネトラップ2次側にThermo Tapeを貼り、離れた場所からでも運転状態が簡単に確認できるようにし、問題があればエネトラップ下のボールバルブを開放して、ストレーナー内、ノズル先端部のサビを吹き飛ばす(フラッシュ洗浄)ことを標準の管理方法としました。
エネトラップからドレンが流れている状態で配管に貼付したテープには黒い帯ができています。
ドレンが抜けていない冷えた配管(後方)では全体が赤くなり、警報を発しているようです。
場内を回っておられる管理者の方の見やすい位置を工夫してください。
2015年4月15日
株式会社守谷商会の八重洲ビルで35名参加の販売促進会議を開催しました。
比較試験の打ち合わせからお客様への報告、エネトラップ設置相談までを全国の営業担当がこなせるよう技術、情報のシェイプアップを企図したものです。
私たちがイメージするエネトラップの営業とはお求めの皆様のもとへ馳せ参じ、製品説明から、比較試験、そして本格導入のアドバイスも行う人のことです。