【節蒸気®】― 究極の工場コスト削減・省エネ を実現する 特許取得スチームトラップ 【エネトラップ】公式サイト
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エネトラップ
エネトラップの導入計画から実践まで
年間損失額 21万円超
蒸気ロス削減率 77.4%
<導入の判断>
比較試験結果を見てのスタートとなりましたが、蒸気周りの省エネに対する改善の意気込みは素晴らしく、種々の省エネ技術を総合して、2022年省エネ大賞を受賞されました。
年間損失額 299万円超
蒸気ロス削減率 50.4%
<導入の判断>
高い圧力でタービンを回すために蒸気を使用すると理解していたため、1MPa以下の蒸気が場内で使われていることを知りませんでした。世界的に風当りの強い火力や原子力でも同様のラインが存在するそうです。広い工場内を管理していくのに、メンテナンスが容易というのも省エネ性についで評価いただいた点です。
年間損失額 468万円超
蒸気ロス削減率 94.5%
<導入の判断>
食品工場ではたくさんの湯気が上がっているのを見ると、製造がうまくいっていると勘違いしがちなのかも知れません。あらためて数か所の試験を行ってみて、大きな省エネ効果、燃料代削減が期待できるとして、工場全体に広げていく構内勉強会をしながら進んでいます。
年間損失額 36万円超
蒸気ロス削減率 51.7%
<導入の判断>
工場内をぐるりと回っている蒸気送気配管では、それぞれのスチームトラップから多くのドレンは出ないとの判断でしたが、短期間に初期コストを回収してさらにメリットが出るエネトラップにいい意味驚いていただきました。
年間損失額 380万円超
蒸気ロス削減率 50.8%
<導入の判断>
ラミ機を使った製造が工場製品の心臓部にあたります。以前から蒸気(ロス)への意識は高く、スチームトラップの選別を繰り返してこられた工場でした。エネトラップとの比較で大きな差を見出し、即刻交換していただきました。
年間損失額 40万円超
蒸気ロス削減率 90.6%
<導入の判断>
「紺屋の白袴」にならないよう、蒸気配管、スチームトラップ管理には大変な時間を割いておられる工場でした。比較試験での効果確認後はプラント単位での導入を検討いただき、トラップが10台付いたプラントでは現在75%の蒸気を削減しています(蒸気流量計新設で直接確認)。
年間損失額 3万円超
蒸気ロス削減率 42.6%
<導入の判断>
性能比較試験の結果は面白いものではありません。エネトラップからのドレン排出状況を見てみたかったとのこと。あらためて乾燥機のトラップ14台をエネトラップに交換し、全工程での比較を行いました。2023年6月。264㎏/h・14台で従来の23%漏洩蒸気削減を実現しています。半年と少しで初期コスト回収。
年間損失額 826万円超
蒸気ロス削減率 78.9%
<導入の判断>
冬場の試験であったため、蒸気配管周りは真っ白い湯気(蒸気)の世界でした。頻繁な動きではありましたが、既設トラップは動作しており、問題ないかに見えましたが、試験で実測してみると莫大な省エネ効果が得られることが分かり、年明け早々、設置に掛かりました。
年間損失額 1100万円超
蒸気ロス削減率 68.5%
<導入の判断>
大きな乾燥機に2台づつスチームトラップが付いています。脱水機で絞られて円盤状の洗濯物が自動で投入され30分で乾燥していきます。洗濯物投入直後は冷えていて、蒸気はドレンになるばかりでしょうから、そのドレンをうまく抜いてしまうと、試験のような莫大な削減金額になります。
年間損失額 64万円超
蒸気ロス削減量 51.7%
<導入の判断>
環境担当、設備担当の方たちの協力により、当初から100台近く設置しました。数年後にはその効果をあらためてご確認、日本アルミニウム協会誌にご報告、掲載され、現在に至っています。2014年からすでに炭酸ガス量の削減を重視して数字を睨んでいらっしゃいました。